白山市議会 2022-03-10 03月10日-04号
初めに、65歳以上の高齢者への3回目の追加接種の進捗状況と完了のめど及び4回目の接種についてであります。 65歳以上の方への追加接種についてでありますが、今月中には、昨年8月までに2回目の接種をされた方はおおむね接種を終えられるというふうに考えております。一日も早く高齢者へのワクチン接種を完了させたいというふうに考えておりますので、御協力をお願いいたします。
初めに、65歳以上の高齢者への3回目の追加接種の進捗状況と完了のめど及び4回目の接種についてであります。 65歳以上の方への追加接種についてでありますが、今月中には、昨年8月までに2回目の接種をされた方はおおむね接種を終えられるというふうに考えております。一日も早く高齢者へのワクチン接種を完了させたいというふうに考えておりますので、御協力をお願いいたします。
一般市民を対象とした3回目の追加接種が、この2月から市内協力医療機関及び白山市民交流センターはくさんホールにおいて始まっております。 国は当初、2回目接種完了から8か月経過後に追加接種を実施する予定でありましたが、その後6か月に前倒しすることといたしたことから、本市においても6か月に前倒しをし、追加接種を受けられる体制の整備をいたしたところであります。
また、ワクチンの3回目の追加接種についてでございますが、2月1日から市内の医療機関での個別接種を開始し、2月9日からは交遊舎において集団接種を実施いたしております。 また、福祉サービス事業所をはじめ保育施設や小中学校の職員など、いわゆるエッセンシャルワーカーに対するワクチンの追加接種も優先的に進めているところでございます。
ワクチン接種につきましては、現在、昨年の7月末までに2回目接種を完了いたしました高齢者等の追加接種を実施いたしております。昨年の8月末までに2回目接種を完了された方につきましては、明日26日から予約受付を開始し、また、昨年の9月以降に2回目接種を完了された方には、来月より順次、接種券を発送いたします。お手元に届き次第、予約を取っていただき、接種をお願いするものであります。
次に、新型コロナワクチンの3回目の接種につきましては、高齢者等に対する追加接種を前倒しして実施することといたしており、来月1日から接種を開始いたします。 さらに、先週21日、厚生労働省が5歳から11歳の子供を対象としたファイザー製のワクチンを特例承認いたしました。このことを受け、本市といたしましても、子供への接種開始に向け、医師会等と協議・連携をしながら準備を進めているところであります。
今後、実施する3回目の追加接種においては、集団接種を白山市民交流センターはくさんホールのみで行う予定であり、それ以外の地域では、お近くの個別接種協力医療機関において3回目の接種を円滑に進めてまいりたいというふうに考えており、現在医師会との調整を図っているところでございます。
そして、3回目の追加接種につきましては、12月より医療従事者の皆様を対象に開始し、2月からは高齢者の皆様を対象に順次実施をしていく予定といたしております。2回目の接種完了から8か月以上経過した方が追加接種の対象となりますので、接種券は8か月が経過する2週間前までに届くよう発送を行ってまいります。
衛生費では、ワクチン接種について、対象年齢が当初の16歳以上から12歳以上に拡大されたこと、また2回目の接種を終了した方に3回目の追加接種を実施することに伴い、所要の経費を増額補正するものであります。
県内他市におきましては、インフルエンザ、水痘、おたふくかぜ、ロタウィルス、小児肺炎球菌ワクチン追加接種など、子供対象任意予防接種の助成を実施している事例が幾つもあります。 加賀市に今一つだけの任意接種補助に、さらに新たに任意接種のワクチン助成をしていくお考えはないか。
子供たちの健康を守る予防接種については、子育て世代の負担軽減のために助成制度を充実してきましたが、小児用肺炎球菌ワクチンについて11月より7価から13価に変更になり、国の方針では13価の追加接種を行う場合は任意で行うことになりました。この追加接種に対して、県内で初めて接種費用の半額程度の助成を11月より行っております。
国の方針では、既に7価ワクチンの接種を完了した方については、13価の接種を行う補助的追加接種については定期接種とせず希望者の任意で行うこととしております。 これに対し小松市では、肺炎球菌による髄膜炎の重症化予防対策として、県内で初めて補助的追加接種に対する助成を独自に実施することとしたものであります。
ヒブワクチンの接種につきましては、2カ月から5歳未満の乳幼児を対象に、4から8週間の間隔で3回、さらに1年後に追加接種として1回の合計4回接種することとなっております。また、1回の接種費用は8,000円前後で、4回接種いたしますと1人当たり約3万円程度の費用負担となっております。
まず、はしか、いわゆる麻疹について1回しか接種をこれまで受けていない世代の追加接種の接種率と接種向上対策についてのお尋ねであります。 追加接種の接種率でありますが、今年の10月末現在での数字ですが、第3期、中学1年生499人が対象であります。これに対しては64.7%であります。第4期、高校3年生614名が対象であります。これが64.33%で、いずれも県内平均よりも高い水準にあります。
接種内容につきましては、幼児期には初回2回接種をいたしておりまして、翌年追加接種として1回を実施することによりまして、基礎免疫が完了となるということでございます。その後、小学4年生に1回、中学3年生で追加接種をするというような状況でございます。